先日、1人で日帰り旅をしてきました。
行きたいなぁと感じたほとんどの場所に、夫と一緒に行きたいなぁと思ってしまうんですけどね。
先日の事。
新たに行きたい場所があったんですよ。
なので夫を誘ってみましたが、1人で行って来て欲しそうだったの。笑
それなら1人で。
と言う訳で行って来ました。笑
いざ行ってみると、1人は1人で気楽だし楽しいんですよね😆
神戸で開催しているゴッホ展へ😊
教科書で見たことのある美術レベルですが、絵に解説が付いているので読みながら、ゆっくりのんびり眺めてきました。
今回の展示のメイン作品である”夜のカフェテラス“。
この絵には、長蛇の列が出来ていました。
沢山の作品を観る事が出来、何枚かお写真がOKな作品もあり、撮影する事も出来ました。
ご年配の方。
若いカップル。
お一人で来られている方も沢山いらっしゃいました。
教科書のお写真ではなく、生の絵を見る経験は、足を運んだからこその経験です。
ゴッホの若い頃からの歴史を感じる絵の変化を知ることが出来ました。
ゴッホは、37歳と言う若さでこの世を去ったそうです。
また、ゴッホに関わった他の方の絵も多数展示されていました。
気に入った絵も複数ありましたが、残念ながら撮影はNG。
ゴッホは、歳を重ねるごとに、色彩が増えていき油絵が増えている印象でした。
有名な自画像↓にも魅了されました。
実際にゴッホ展に足を運び絵を観て感じたのは、教科書や本やネットで見るのとは別物だと言う事。
絵は、とても立体的なんですね。
近くで見たりちょっと離れて見たりすると、1枚1枚の絵に奥行きを感じました。
特に油絵。
油絵は、色を重ねて重ねて形になっている素晴らしい作品でした。
絵が好きな方はもちろんですが、ちょっと気になっているんだよねーと言う方は、観に行く価値が充分過ぎる程にあります。
芸術の秋。
ゴッホ展の開催がきっかけで、絵を楽しむ事が出来て幸せです😊
