“君たちはどう生きるか”を観に行って来ました。シンプルに一言でお伝えすると、めちゃくちゃ良い映画でした。
賛否両論あるみたいですよね。
もっともっと深く考えたら、更に奥が深ーい内容なんだろうなと思います。
ここに私が感じた事を、覚えているうちにただただ記録しておこうと思います。
今を受け入れて現実世界で生きていると言うことを、自分で選んでいると言うこと。
どんな親でも子どもを愛しているけれど、またどんな子どもも親を愛していると言うこと。
誰かの命を奪う戦争は、反対だと言うこと。
争いがあっても、物がある所にはあると言うこと。
戦時中には、缶詰とお砂糖と煙草が重宝されていたこと。
産まれてくる命は、宝物の様であってそれだけで奇跡だと言うこと。
扉(人生で選ぶ道の選択)は、数えきれない程の数があるけれど、選ぶ扉は、1つだけと言うこと。
扉を開けるか開けないか、前に進むか止めるかは、全部自分で決められると言うこと。
扉をいざ開けようとした時、誰かが後押ししてくれると言うこと。
大切な人のためには、力がみなぎると言うこと。
人と人は、関わって生きていくと言うこと。
たくさんの出会いがあって、別れがあると言うこと。
命ある物は、いつか死ぬと言うこと。
大切な人の死も受け入れて、今を生きると言うこと。
牛や豚や鶏に魚。内蔵がある生きていた命を頂いていると言うこと。
誰かのために行動すると、物凄い勇気と力が出ると言うこと。
たくさんの人に支えられて、見守られていると言うこと。
何か行動する時に、反対する人もいると言うこと。
時に反対されても攻撃をされたとしても、自分を信じて進めばいいと言うこと。
自分を信じること。
敵対していても、助け合えば仲良くなれると言うこと。
言葉にして伝えないと、相手には伝わらないと言うこと。
自分の心を開いた時、相手の心も笑顔になると言うこと。
嘘は言わないけれど、なかなか本音も言えないと言うこと。
自分で自分を傷付けてしまう程疲れた時には、ただ休めば良いと言うこと。
まだまだ沢山感じましたが、この辺で😊
興味ある方は、是非劇場へ。
エンドロールの地球儀と言う米津玄師さんの曲がまた良かったです。
*先日の記事*