暑い時期の外出時に、プラスして持っておきたいアイテム。
あなたは何ですか?
本日は、私の外出時のお供について記載します。
まず最初にご紹介するのは、コレ。塩分チャージ。
熱中症対策に、水分と一緒に取りたいのが塩分!
お水や甘いお砂糖入りのジュース、コーヒー紅茶等を飲んでいるだけだと、塩分不足が起こって熱中症になるんですよー。
小まめに水分って言うのは、基本だからだけれど、小まめに水分を取るだけじゃ熱中症対策には不十分なんです。
飲んでも喉が渇く、何だか気持ちが悪い、頭痛がする、ふらふらめまいがする、これらの変化は、熱中症の初期症状である場合があります。
私も、炎天下の中で子どものサッカー観戦をするのが好きで、時々熱中症の初期症状かもーと感じる事があります。
子どもは、そんな暑い中サッカーしてるんですけどね。試合の合間にも、水を被ったり給水タイムがあるけれど、ちょっと心配なのと、凄すぎて尊敬してます。
そんな熱中症の症状を感じた時には、木陰や涼しい建物へ避難して、身体を冷やしましょう。
氷で首の太い血管。動脈を冷やすと効果的です。また脇の下、股の所も一緒に。
氷で冷やすのが難しければ、手洗い場で手のひらから腕を冷やすだけでも、多少効果がありますよ。
または、霧吹きがあれば身体にかけてから、うちわ等で仰ぐのも効果的。
とにかく効率よくクーリングを。
私たちが子どもだった頃よりもずっと高い気温に湿度ですよねー。この炎天下だと、熱中症が本当に起こりやすく、誰もがなる可能性があります。
充分過ぎるくらい気をつけて丁度いい。
気をつけて予防して、あれ?変と気付いたら対応すること。
と言っても、外で活動必須な方は、なかなか予防出来ませんよね。ただ早期に対応する事が、何より一番ですからね。
私がおすすめするもう一品は、梅塩飴です。
塩分とクエン酸が一緒に取れるので、疲労回復にも効果がありますよ。