備蓄計画と自炊●家事力ある?
あなたは、家事力ありますか?
備えて暮らす40代のパート勤務をしている主婦です。主婦歴で言うと、17?18年目かな。
私はね、備蓄計画も自炊も副業だと思っているんですよね。
買い物へ行って、食品の管理をしていますか?
毎日自分が食べるご飯を、作りますか?
家族に買い物も任せていたり、作って貰って食べている人は、感謝してね😊

備蓄計画と自炊●備蓄計画とは
備蓄計画とは、自分自身や家族を守るためにする備える計画の事です。
何をどれくらい必要なのか、考え計画を立てて実行しておく事。
例えば、お水なら1人1日3〜4ℓを目安にする事だったり、トイレなら、1人1日5〜8回分位必要だとかね。
こちらは、1番観て貰えている動画です!お米の備えについて参考にしてみてね
備蓄計画と自炊●①不用品を捨てる
私が考える備蓄計画の最初の段階は、減災。
まずは、不用品を処分すること。
地震等の災害時には、危険物になりうる全ての物を減らしておく事。
また、家具は、固定しておく事。
何もミニマリストにならなくても、物の少ない暮らしをしなくても良いのです。
必要でない物を減らす。そこからスタートして欲しいです。
備蓄計画と自炊●②必要な備えをする
備蓄計画として、不用品を処分した後にすることは、何が必要か何を備えておくのか考えましょう。
まずは、その人に必要な物を。常備薬だったり、乳幼児は、ミルクやオムツだったり。
私にとっては、眼鏡が必須アイテムです。
また、必要最低限の備えとして、まずは3日分の排泄、食事、清潔、睡眠の確保。

日常に最低限必要な物は何かを考える。
例えば、下着は毎日交換したいですよね。また真っ暗闇で過ごすと不安だと思うので、懐中電灯やライトを。
また、暖かいご飯を食べるためのカセットコンロやガスボンベだったりね。
我が家は、その他にも節電、停電対策としてこちらのポータブル電源を備えています。
それぞれのご家庭で必要な物を考えたら行動に移すこと。
今ね買えるうちにね。
他国の争いに伴い、原油価格高騰や様々な要因が絡んで解りかねますが、買い辛い未来が来る前にね。

備える様にして欲しいです。
備蓄計画と自炊●③備蓄を管理する
備蓄計画として、備えがある程度出来れば、管理しましょう。
食品なら賞味期限切れがおこる前にローリングストックを。
面倒くさい方は、なるべく長期保存出来る物を。
我が家は、子どもも好きな羊羹をローリングストックから、5年保存出来る長期保存可能な羊羹に変更しました。
備蓄計画と自炊●自炊とは?
備蓄計画も大切ですが、日々の暮らしの中で大切なのは、自炊をする事もとても大切だと感じています。
自分で食べる物の材料を購入して、支度をすること。
または、家庭菜園でお野菜を作ったり。
それを、調理して美味しく食べる力を持つことです。
私が毎日食べている発芽米がお得🤭
働いてお金を稼ぐ事よりも、まずは自分の身体を、守れる力が必要だと思っています。
それこそが自炊。家事力だと思います。
備蓄計画と自炊●①必要な食品を購入する
毎日に暮らしの中で備蓄とは別に、自炊するためにも食品を購入しますよね。
身体に良い物を選ぶ力。
旬の食材の鮮度の良い物を選ぶ知恵。
日々、何気なくする買い物だと思いますが、それらを意識してみると、ちょっとずつ自分の家事力になっていきます。
またただ買うのではなく、それを作ってくれた人、または企業さんを思い感謝してお金と交換する事が食品を購入すると言うこと。
ありがとうの気持ち。
地産地消だと、自然と人と人との繋がりが増えていく事も。
備蓄計画と自炊●②自炊する・食べる
備蓄計画も自炊も、繋がっています。
例えば、備蓄計画を立てる時に、お味噌や梅干しを作る事が出来る人は、原材料を選んで購入する事が出来ますよね。
備蓄計画は、自炊力が高ければ高い程、自然に近い形で備える事が出来るのではと感じます。
私も、家庭菜園で取れたお野菜を使ってザワークラウトや、お漬物等トライしています。
備蓄計画と自炊まとめ
自分や家族を守るためには、備蓄を計画して管理する力も、自炊をする力もどちらも大切。
お家で暮らす上で、両方の力が必要であり、誰でも持てる力でもあります。
備蓄計画を立てて自炊をし、備えて暮らす事は、副業の価値がある!とまで言えます。