1人暮らしが始まった、母の住むお家を断捨離中です。
本日は、お家の断捨離だけでなく、母の保険を断捨離…つまり解約したお話。
持病もある母の保険について記載します。
母から保険に入っているんだけれど、どうしようと相談されたのが始まりです。
人それぞれですが私は、保険いらない派。
まず母に、どんな保険に入っているのか詳しく聞いてみました。
すると、お家まで営業に来た保険に何となく入っていることが分かり、
母は、父と同じ終身医療保険に加入中だということが分かりました。
父の保険請求の手続きと同時に、母の保険についてまずは、
保険屋さんに詳しーくお話をお聞きしようと考え、来て頂きました。
月々1万円弱の保険料。
年金での1人暮らしになった母。
年齢も高いですしねー、
持病もありますしねー、
今まで掛けてきた保険料が勿体ない?!
単純に考えると解約することで不安になるなら、そのままでもいいと思います。
ただね、私も正直ちょっと迷いましたが結論から言うと、年間約12万円の保険は解約する事にしました。
言い方がちょっと乱暴かもしれませんが、配偶者がいない今、子どもも巣立ち、1人で暮らしていくのであれば、母が困らない暮らしを最優先に考えればいい。
固定費を減らして、生活をコンパクトに整えていきたい!
母と一緒にどうすることがベストか考え、毎月少しずつ貯蓄出来る様仕組みを整えました。
1万円の保険をやめて、1万円貯金する仕組みです!
保険がなくなると不安になる気持ちに対応する新しいアイテムもあります。
それはこちら→役所で「限度額適用認定証」を発行して頂きました。
これがあれば、1か月の窓口でのお支払いが自己負担限度額までになります。
高額療養費の制度を利用することも出来ますが、そちらだと1度支払ったお金を2~3ヶ月後に受け取る形になるんですよね。
急な負担を減らしたいなら「限度額適用認定証」をお勧めします。
急な通院があったりね、
万が一の入院に備えて、
限度額適用認定証を発行して貰うことは、たくさんの保険に加入するよりも、よっぽど現実的なのではないかと思います。
母には、こちらを『保険に変わるお守り』として貰いました。
【断捨離した物】終身医療保険
お家の断捨離だけでなく保険のことが1つ解決出来て、スッキリです😊