本日は母が、断捨離しようと思うまで、待ってて良かったーと心から思ったので記録として残しています。
母は、昨年から1人暮らしをスタート。
3DK。1人で住むには、広すぎる位のお家に暮らしています。
はっきり言葉にすれば、父の遺品整理を兼ねています。
ですが、そんな事よりも大事な事。
それは今、生きている1人になった母が安心安全で、少しでも快適に暮らせるお家になる様に関わっています。
以前は、上手くいかなかった洋服の断捨離。
今回は、とてもスムーズでした。
前回の記事にも記載しましたが、引き出しにスペースが出来ました。
夏服の箱も、一度全部出して「いる?いらない?」と、同じ様に1着1着手に取り母に尋ねていきました。
やっぱりこちらのお洋服も、母の判断が早くてびっくり!!
みるみる内にね、着ない洋服の山が出来ました。
気付いた時には、着ると決めた洋服をタンスの取り出しやすい位置に、ゆるっと仕舞える程に数が減っていました。
思い入れのある手放したくないお洋服。
残して置きたいけれど着ない洋服をどうしたかと言うと、まとめて一番下の引き出しに納めました。
母は、「本当に、めちゃくちゃ嬉しい!」と感動していました。
私も思っていたよりも、とてもスムーズに作業が終わったので感動しました。
改めて母が、自分一人でやろうとした事にもちゃんと意味があったんだと感じて、こう伝えました。
「ゴールデンウィークにね、洋服の山になって大変な思いを一度味わった時に、洋服を見直していたんじゃない?」
「この前1人で大変だったからこそ、今日手放す洋服をスムーズに決められたんだと思うよ。」
母が1人で取り掛かった事にも、ちゃんと意味があって、また繋がりを感じました。
良い風にしか回らないですし、無駄なことなんてないなぁって染み染み思いました。
母のお洋服を、奥のタンス1つ分に収納出来ましたよー。
これからは、衣替えもなし。
これだけの量のお洋服を、切ってお掃除に使おうとしたら、なかなか手放せないので使わなくてもいい。
すっきり暮らす事を優先。
これだけ手放せました。
母のタイミングを待って良かったです😊