実家断捨離2

実家断捨離
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看護師ンプルライフのゆうです。

 

我が家は、安心安全に暮らすため物は少なめだけれど、しっかりめに備蓄しているお家です。

 

先日、母に手伝ってと頼まれた実家の断捨離を始めました。

実家の断捨離始めます1
本日のタイトルは、コレ。【実家の断捨離】 「勿体ない思考」親の価値観 〜実家の断捨離〜 親世代は、物をもったいないからと考え、断捨離出来ない人が多いんじゃないかな?と感じます。 親は、持ち続けることで大切にしていると考える...

初日。

 

遊びに行っても、今まで見て見ぬフリをしてきたお部屋全体を、ぐるりと見渡します。

 

まず…片っ端から捨てたくなる衝動を、ぐっと抑えました。

 

ここは私の家じゃないので、勝手に捨てない!!

母の気持ちを尊重する!!

そのことをやましたひでこさんの「実家の断捨離」を読んで心に誓い、挑みます。

 

簡単なことに感じるけれど、母と娘がケンカをせずに断捨離していくことは、以外に難しいんです。

 

やましたひでこさんの「実家の断捨離」には、断捨離する時の考え方が詳しく書いてあるので、とても参考になりました。

 

読んでから始められて、めちゃくちゃ良かったです!!

 

まずは、母に「何を捨てたいの?」と尋ねてみると、ガサゴソと棚を探り始める母。

 

すると、出てくる出てくる。

 

大量のスプレー缶‼︎

※写真を撮り忘れたのでイメージです。笑

 

 

15本位あったかな?!

 

他の荒ゴミは定期的に捨てられるのに、なぜスプレー缶は、その都度捨てずにこんなに溜めていたのか聞いてみると、

 

母「釘がなくて、ガス抜きが出来ないからこんなに溜まっちゃった。」と。

 

 

小さな理由が、ちゃんとあったけれど捨てられないからと、ゴミまで仕舞い込んでいると物が恐ろしく溜まる…。

 

物で溢れる…。

 

 

ゴミまでも仕舞い込む親…正直、ちょっと引きました…。

 

絵に描いた様な悪循環が、そこにはあるけれど、

 

これが、現実なのかと。

 

両親の高齢化にも驚かせられつつ、一先ずスプレー缶は、引き受けて持ち帰ってガス抜きをしてから荒ゴミに出しました。

 

どこまで手伝うべきなのか、距離感にもちょっぴり悩まされています。

 

だけれど、一緒に実家の断捨離をする!片付ける!と決めたので、ちょっとずつですが進めます。

 

【最初に捨てた物】スプレー缶15本程

 

次回に続きます。

 

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お読みいたありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう。

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