今年のお正月は、母が我が家に来ていました。昨日は、2ヶ月振りに実家へ。
月に1度のペースで会っています。
本日は実家で感じた、がっかりしたことと、嬉しかったことをお伝えします。
まずは、がっかりした事から。
前回の記事はこちら。
年期の入った以前のストーブです。
懐かしのストーブ。あなたまだそこにいたのね……と言いそうになりました。
まさかのまたもやご対面。
新しいストーブを安心して使える環境にはなっていたので、安心はしましたけどね。
私は、すぐに行動したいタイプなので、まだ残っていたストーブを見て、まだ捨ててないのーー?!と、残念に感じてしまいました。
でもそれは、母には言わない。。
ここに書いているけどね🤣
一方で、嬉しかった事はと言うとね。以下は、母とメッセージのやりとりをしました。
「スカートを全部捨てようかな。」と聞いてきたのです。
あれから、どうしたのかなーと、頭の片隅で思っていた事の1つでした。
冠婚葬祭様と気に入っている数枚のスカートは、残してあるそうです。
それ以外は、タンスから出してありました。どれもきれいにアイロンが掛かってあって、履ける状態。母の几帳面な性格が出ているなぁと感じました。
「そもそもどうしてスカートを全部捨てようと思ったの?」母に尋ねてみると、パンツスタイルばかりになったため、全部手放そうと言う気になった様です。
「それならここにある全部捨てても良いと思うよ。」と伝えると、ゴミ袋を持って来てその場で袋に詰めました。
今回のスカートの断捨離は、私からは何も伝えていません。
母が、自らやる気になり行動していました。
やる気になるタイミングは、人それぞれであって、動けない人なんていないんだな、本当は、きっかけさえあれば誰でも動けるんだなと感じました。
ランチと、お茶をしながらお喋り。気付いたら4時間経過。
帰り際にね、「あのストーブどうするの?」と聞いてみると、「今度の荒ゴミに出すよ」と言っていました😊
母との関わりで、沢山のことを学びます。
一度は、大切にしていた物。
無理に手放すくらいなら、捨てても捨てなくてもどっちでもいいです😊