【看護師】子育てと仕事両立●子どもの留守番時気を付ける10の事まとめ

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みなさんは、お子さんをお留守番させた事ありますか?

 

やむ得なく、子どもをお留守番させて子どもだけでお家にいる時、不安になる事はありませんか?

 

子どもがお留守番する機会と言えば、お買い物へ行く短時間。

 

もしくは、お仕事で1~2時間留守にしたり、夏休みや冬休みなどの長期休暇に数時間お留守番をすることもあるかと思います。

 

この記事では、子どもとお約束をしておくことを3点留守番させる前に、親が気を付けておきたいこと7点子どものお留守番の時の不安を取り除くポイントを、全部で10点にまとめています。

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子どもをお留守番させる時ってどんな時?

初めてのおつかい……ではなく、初めてのお留守番。

お留守番をさせる時ってどんな時?

お買いものについて来ない!留守番する!と言い始めた時でしょうか?

共働きやお仕事で、終わるまでの時間でしょうか?

夏休みや、冬休みなどの長期休暇に初めてお留守番する子もいるかもしれません。

 

看護師夫婦が、子育て中も夫婦で働きたいと考えた時に、子どもの留守番問題をあれこれ考えたので、記事にしておきます。

初めてのお留守番●子どもに守らせるお約束3点

まずは、3つのお約束事から。

1.家の鍵を外で出さない、見せないルールを決めること。
2.ただいまと家に入り施錠し、お家に入ってから、インターホンには出ないこと!
3.自宅の電話には出ない事を、子どもと約束する事をおすすめします。

親の不在を知られないようにするため、小さなお子さんの場合とても大切です。

初めてのお留守番●親が気をつけておくポイント7点

次に、お留守番をする子どもを守るため、親がお家の中で未然に出来ること!

 

やっておいた方が良いことを、7点お伝えします。

子育てお留守番●No.1郵便受けを空にしておく

親の不在中の侵入者を防ぐために、鍵の管理のルールを子どもとお約束することも大切ですが、親として出来る事は、郵便受けのチェック。

郵便受けを空っぽにしておきましょう。

子育てお留守番●No.2窓や、ベランダからの転落を防ぐ

転落事故を防ぐため、お約束として、留守番中ベランダには勝手に出ないよう声をかけておくことです。

普段から、親の目を盗んで悪さ押しがちなお子さんの場合は、子どもの手が届かない位置に、鍵を設置するなど、工夫したほうが安心です。

親として出来る事は、足場になる物がないか、普段からチェックしておきましょう。

部屋の中であっても、運べるおもちゃや椅子を足場として使われる可能性があります。

安全を考慮して、置かないようにした方が良いです。

エアコンの室外機は、手すりから離して設置し対策をしておきましょう。

子育てお留守番●No.3お風呂にお湯をはらない

子どもがお風呂に入り、溺れると言う事故を防ぎましょう。

救急搬送されてくるお子さんの中に、お風呂でおぼれたと言う事案は多いのです。

留守にする時、お湯は、必ず抜いておきましょう。

1人で入る習慣が出来ている小学校低学年くらいのお子さんが留守番をする場合でも、お湯をはらないようにしておく方が無難です。

子育てお留守番●No.4火器、刃物の管理を徹底する

子どもだけの留守中は火気厳禁を守らせましょう。

お料理が得意なお子さんもいらっしゃるかと思いますが、事故の可能性があります。

未然に防ぐため、ガス台は、勝手に火をつけない様元栓からロックしておきましょう。

火のつくマッチ、ライターは手が届かない所で親が管理しましょう。包丁やカッターも同様です。

包丁は、ロックしておくか、手の届かない位置に。

子どもが勝手に取り出せないようにすることこそ、親に出来る事です。

子育てお留守番●No.5洗濯機にはロックをかける

洗濯機?と驚かれるかもしれませんが、好奇心旺盛なかわいい子どもこそ、親がいない時に試したいと考えているものです。

洗濯機の中に子どもが入ってしまい、傷ましい事故が起こっています。

我が子も実際、かくれんぼをして遊んでいる時に、入りたいと言い出した事があります。

洗濯機に、チャイルドロック機能が付いていれば必ずロックしておきましょう。

また、近くに足場になる物は置かない等、親が注意して対策を取っておきましょう。

子育てお留守番●No.6ゲームやネットは親が管理する

子どもの過ごし方にも注意が必要です。

ゲームやSNS、ネットのリスクについて、子どもと普段から話しておく必要があります。

利用時間を事前にコントロール出来るので、行っておくことをおすすめします。

子育てお留守番●No.7地震が来た時の話をしておく

防災対策です。

地震が来たときの身の守り方、どうするかを伝えておきましょう。

また、親として出来る事は、子どもの身が危険になる家具に転倒防止器具を付ける。

普段過ごす位置に、大型家具をそもそも配置しない事も対策の1つです。

まとめ●看護師夫婦が子どもを留守番させる時気を付けている事

 

大切な我が子を守るため、まずは、お子さんとルールを決めて、お約束することです。

3つのお約束*

  1. 鍵の管理
  2. インターホンには出ない
  3. 電話には出ない

*親が出きる事7つのこと*

  1. 郵便受けを空に
  2. 窓やベランダからの転落防止
  3. お風呂にお湯を残さない
  4. 火器、刃物の管理
  5. 洗濯機をロック
  6. ゲームやネットを管理
  7. 防災対策

子どものために、親が出来ることを1つずつ行い、安全対策しておくこと。

親が安心してお子さんをお留守番させられる環境になれば、お子さんも安心してお家でしっかりお留守番が出来るようになります。

長時間のお留守番となると、また話が変わってきますが、お子さんのお留守番も経験の1つです。

今回は、分かりやすく子どものお留守番についてまとめました。

1つでも参考になれば幸いです。

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お読みいたありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう。

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