お野菜の値段が上がっているのを感じませんか?
私が、毎回購入するお野菜の1つがトマトです。大好きなのもあって、毎日でも食べたいんですよね。
また、ほうれん草や小松菜等の葉物。こちらも本当は毎回購入たいのですが、数束100円で購入出来ていたのが、最近は、198円。
お野菜以外にも、購入したい商品。例えば、牛乳やヨーグルトの値上がりも最近じわじわと感じています。
そんな中でも、お野菜は食べたい!!
野菜高騰対策として、どうにか出来ないかと考えた3つの方法をお伝えします。
①ロスを減らす
元々丸ごと食べ切る方なんですが、にんじんの皮は、剥く派だったのですが、最近剥かなくなりました。
しっかり洗って食べ尽くす。
大根は、葉っぱはふりかけに。皮は、きんぴらに。全部食べる。捨てない。
小さな事でもコツコツと積み重ねていけば、一品出来ます。
私は、トライしていないのですが、スイカの種は、良く煎って塩をまぶせば香ばしくてお美しく頂けたり、皮ギリギリの部分も漬けたらお漬物の様に美味しい様です。
②他の野菜に代用する
絶対このお野菜じゃないとダメ!なんて事はありませんよね。
私は、トマト好きなのでトマトの購入をやめた時には、トマト缶を代用する事が多いです。
また葉物は、キャベツや白菜で代用したり。究極、もやしに変更したりも。
もやしは、傷みやすいので私は、その日に食べきりたいのですが、ナムルにして置けば2〜3日は持ちます。
買い物の後のひと手間。手間こそ節約に欠かせない知恵ですよね。
③自分で野菜を作る
最強なのが、コレです。知識や技術、経験がいるから出来ない?
そんな事は、全然ないですよ。
この本、おすすめです。種ではなく、普段捨てるところを活用して育てる方法がギュッと詰まった1冊です。
例えば、コップにネギやカイワレを挿して、お水を変えていたら育ちます。伸びたらチョキチョキ切って、食べられる。簡単。
また、お庭やベランダでプランター1つからでも育てやすいのが、ネギやニラ。また、実際私もトライしたのがリーフレタスや小松菜も沢山育てる事が出来ました。
私も全くの初心者。ですが、こちらも手間暇はかかりますが、手をかけてあげれば沢山収穫出来ましたよ。
キッチンからはじめる日本一簡単な家庭菜園の入門本です。
YouTubeもされていらっしゃる農業コンサルタントの宮崎大輔さんの本です。
シンプルでイラストがステキなのと、分かりやすい解説が魅力です。
野菜高騰に負けずに、楽しんで出来ることに切り替えて暮らしていきましょうね😊