【大人歯列矯正】費用•期間•痛みは⁈まとめ

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歯並びが気になるから大人歯列矯正しようかなと、考えた事はありませんか?

 

歯列矯正は痛いし、期間も長くて何より費用が高い!

 

デメリットがたくさん!

 

そう感じている方も、大人歯列矯正を頑張って、整った歯を見ると、痛み、費用、期間のデメリットに感じていた事が、メリットに感じます。

 

なぜなら、矯正をする事で、自分が鏡を見て毎日歯を磨く時、毎日美味しいごはんをしっかり噛んで召し上がる時、ご機嫌になれるからです。

 

今から5年前、36歳の私と6歳の息子が、一緒に歯列矯正を始めました。

 

一緒に始めたんですが、なんと!!通っていた歯科が、別々だったんです。

 

そのため、月に1度の診察へ行くだけでも、なかなか大変でした。

 

この記事では、私がなぜ子どもとは別の歯列矯正歯科を選んだのか、大人歯列矯正を始める前に感じていた費用、期間、痛みのデメリットは、実際矯正を終えてどうメリットに変わったのかなどのお話を、赤裸々に記載しています。

 

この記事を読むと、歯並びを整えようと考えているあなたの背中をそっと押す事が出来ればと感じます。

 

2人が矯正を始めたきっかけの記事は、こちらです。

40代50代こそおすすめ【大人歯列矯正体験】
大人になってからでも、歯並びを整えたい!大人の歯列矯正ってどうなのか気になりませんか? 最近、大人になってから、歯列矯正する人が増えました。 歯並びは、見た目だけじゃない!! 噛み合わせにも、重要な...

 

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大人歯列矯正、子ども歯列矯正、なぜその矯正歯科を選んだの?

沢山ある歯科の中で、どうやって歯科を選んだらいいのか悩んだり迷いますよね。

 

私は、この2つの方法で決めました。

 

歯列矯正選び方、口コミで選ぶ

まず最初に、息子の矯正歯科を選びました。

 

ネットでは、本当の情報か偽りか、見極めが難しいですよね。

 

なぜなら、たくさんの情報が溢れ過ぎているからです。

 

私は、ネットで調べるだけでなく、かかりつけ歯科で聞いてみたり、丁度何人かのお友達が矯正をしていると伺い尋ねたりしました。

 

すると、「ここがいいよ!」評判が一致した小児矯正歯科が見つかり、車で30分ほどの距離。

 

息子は、そこで治療する事に決めました。

大人歯列矯正を選ぶなら、矯正専門医を選ぶ

私の方はと言うとね、その歯科で大人の歯列矯正治療は、難しいとの事。

 

先生に思い切って、おすすめの矯正歯科はどこかを尋ねました。

 

すると「矯正専門医」であることが大事!!

 

矯正専門医であること!と言う、とても重要な情報を教えて頂き、同時に通える範囲で2件の矯正歯科をおすすめして下さいました。

 

先生のお話しを聞きながら怖いなと感じたことは、専門知識がなくても専門でなくても、大人矯正歯科の看板を上げることが可能であり、開業しているという事実です。

 

大人矯正歯科を考えていらっしゃる方がいましたら、認定医である「矯正専門医」である歯科をおすすめします。

 

まずは、安心して通う事が出来る場所を、自分でしっかり選んで下さいね。

大人と言うけれど、いったい何歳まで出来るの?

私が矯正を始めたのは、5年前36歳の時です。

 

当時から、大人歯列矯正を希望する方が増えていました。

 

子供を連れて来られたり、赤ちゃんを抱っこして診察を受けているママを、何人も見かけましたよ。

 

60代~70代でも歯の健康状態が良ければ、始めている方にもお会いしました。

大人歯列矯正初診日!説明を受ける

初日の相談では、模型の歯に付いているリアルブランケットとご対面。

 

これが自分の歯に付くんだ!と正直戸惑いましたが、さすがは自由診療です。

 

ブランケットだけでも、表側矯正だけでなく、裏側矯正もあり選べます。

 

見た目だけで言えば、裏側矯正であれば、矯正をしている事は全く分かりません。

 

※もう一回言わせて!笑

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私がかかったリアルな矯正の費用

問題のお値段!!

 

表側矯正は80万円でした。それに対して裏側矯正だと130万円!

 

その差は50万円。

 

私は、一瞬裏側に惹かれつつも、表側矯正を選びました。

 

以前と比べるとブランケットは、透明で目立ちにく物に変わっているのが嬉しいポイント。

 

ワイヤーを目立たない色に希望する場合は、加算料金が必要でした。

 

また、最初の検査費は、別途5万円が必要。

 

しかし、嬉しいと感じたのは、プラスでの費用が一切かからないシステム!

 

通うたびに5000円程、費用のかかる所もありますからね。

 

上限がはっきり分かるのは、大きなメリット。

 

お金の事は良く質問して、納得し計画してから始めることをおすすめします。

デメリットもあるから迷う大人の歯列矯正(期間。費用。痛み。)

私が歯列矯正をする前に感じていたデメリットはこの3つ。

 

1.治療で期間が必要なこと

歯列矯正器具の装着期間は、約3年間。

 

3年間と聞いて、長いと感じる方の方が多いのではないでしょうか?!

 

ただ、忘れてはいけないのが、その後の保定期間。

 

矯正装置を外してからも2~3年は、保定装置が必要。

 

人に寄りますが、実際には、5年かかります。

 

私も正直、長いと思っていました。

 

今、5年が経過し、矯正治療が無事終わると、過ぎてしまったから言えるのですが、あっと言う間です。

 

もちろんきれいな歯並びに整ってからは、笑顔に自信が持てる様になり、しっかり食事が噛める様になることで、矯正をやって良かったと心から感じますよ。

 

矯正後に生きる期間を仮に80歳だとしても、まだ半分残っていますしね。

2.治療に費用が必要であること

高額ですよね!

 

噛み合わせは、全身の健康に影響があることなので、保険適用になったらもっとたくさんの方が矯正治療を始めるきっかけになると思うのになと感じます。

 

私が通った矯正歯科医院のように、トータルで料金が明確である所がおすすめです。

 

まずは、貯金を。

 

今は、保険適用外なので矯正する価値があるのか、ご自身で判断して行ってくださいね。

3.痛みを伴うこと

ごはんが美味しく食べられるのか、矯正中心配になるかと思います。

 

これは、感じ方が人それぞれ。

 

私の矯正治療中は、最初の1年位は、月に1度受診する度に地獄でした。

 

器具を調整するためにワイヤーを締めるのですが、その後2〜3日はめちゃくちゃ痛かったです。

 

最初は、カチッと歯が少し当たるだけでも痛く、喉を通らず3kg痩せちゃいました。

 

具沢山のスープや、しっか煮込んだ煮物、またはヨーグルトやプリン、豆腐などを頂いていました。

 

ただ、人間は適応能力が高く慣れる生き物です。

 

そのため数か月後には、同じ痛みを感じているとしても、歯が動いている喜びに変わり、外食にも行けちゃいます。

 

大人矯正歯科医からは、器具が外れる恐れがある為、いくつか控えるよう言われます。

 

例えば、りんごは摩り下ろして頂けるし、お肉は小さく切れば楽しめるし、生野菜は普通に食べていましたよ。

 

体重は?!すぐに戻っちゃいます。減ったままで良かったんですけどね。

 

痛みの心配は、そこまで必要ないんじゃないかな。

 

私は歯が動いていることが分かるため、メリットになるのかもと感じる位でした。

 

ただ感じ方は、人それぞれです。

 

綺麗な歯並びになると思えば、耐えられる痛みの範囲だと感じます。

大人歯列矯正、期間、費用、痛みデメリットがメリットにもなる!まとめ

お子さんと一緒に、ママでもパパでも歯列矯正出来ます!

 

最後まで自分の歯で、美味しい物を食べたいですよね。

 

時間もお金もかかるけれど、終わった後の喜びは大きいです。

 

価値ある時間とお金の使い方だと、私は感じています。

 

 

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参考にして頂けると幸いです。

 

 

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お読みいたありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう。

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