実家断捨離33〜年を明けた贈り物〜

実家断捨離
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昨年から始めた、実家の断捨離の様子を赤裸々にお伝えするシリーズです。

久しぶりの実家断捨離記事になります😊

 

断捨離をスタートしてから数ヶ月が経ちました。

 

振り返ると、早くも感じますし、日々を全力で生きてきた確かな実感もあります。

母は、初めての一人暮らしをする事になり、私は最初どうなる事かと思っていましたが、ゆっくりのんびり前を向いています。

 

私は、母が一人でも一人じゃないように見守りつつ、適度な距離感で関わっています。

 

「寂しい。寂しい。」と言う日もあるけれど、聞き流す日もあります。

 

間に受けすぎない様にするから、関われているのだと思います。

 

親子だからこそです。

 

私には、一緒に過ごす夫も子どももいるし、私は私なので、母の気持ちを理解しようとしても、理解出来ない部分も沢山あると思います。

 

寂しがり屋の母から「お友だちと好きな編み物を楽しんだよー」と言うのを聞いたり、

 

「一緒に体操教室に行ったよー、一緒にイベントに参加したよー映画鑑賞会に行って来たよー」とお友だちとの交流も以前の様に増えてきました。

 

何かと行動出来るご近所の友だちに恵まれてるなぁー。

 

父の方がアクティブだったけれど、母も地域での暮らしぶりが、すごく楽しそうに感じます。

断捨離を始めた事が、母の活気や、やる気に繋がっているのかは分からないんですけれどね。

 

お家が片付き、人を呼ぶ事に抵抗がなくなった様に、心にも余裕が生まれて来たんだなぁと感じるこの頃です。

 

以前より、お掃除がしやすくなったーと、私に対してもありがとうだったり、笑顔が増えました。

 

この大型テレビもね、年末に引き取って貰えました。

そうしたら、年始にお花の贈り物があってびっくり。

 

父の高校の友人2人からだそうです。

 

まるでテレビがね、なくなるのを待っていたかの様に届いたお花。

残ったテレビ台は、ネジを外して解体して処分しようとしていた矢先のこと。

 

小さなお家に釣り合わない大きなお花。

 

テレビがなくなった位置にぴったりでした。

 

たくさんのお花を眺めると、悲しみも込み上げてきますが、それも素直に受け止めたらいい。

 

みんないなくなった事は、悲しいし寂しいし、何か形にしてくれ様としてお花を添えてくれたのだと思います。

 

有り難いですし、父の姿がちょっと浮かんだりしました。

 

まだまだ断捨離は途中段階ですが、私に出来る事は、時々一緒にいること。

 

私は、母と一緒に頭や身体を動かして断捨離をするために、実家へ行くのが楽しい

 

母から父の話を聞きながら今年もゆっくり進めていけたらなと思います。

 

この場をお借りして、愛情いっぱいのたくさんのお花ありがとうございました

癒されています😊

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お読みいたありがとうございます。

また次の記事でお会いしましょう。

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