実家の断捨離をしています。
業者にはお願いせずに、母と子でゆっくりのんびり断捨離する様子を綴っています。
気付いたら、22回を迎えました。
いつも読んで頂きありがとうございます。
さて本日は、2ヶ所の押し入れの断捨離のことを記載します。
実家には、押し入れが2ヶ所あるのですが、使っていないお布団を手放し、毛布を手放し、座布団を手放したはずが…
今日、見せて貰うとね、あれ??
使っていない毛布がまだ4枚もあったり、もちろんお布団もまだ残っていたり、座布団も減らしたの?と思う枚数が。
もうねー、笑ってください🤣
減らしているはずなんですけどね…
よく見ると、ぎゅうぎゅうだった押し入れが、半分くらいには減っているので、確実に減ってはいるんですけどね。
業者に頼まずに、コツコツペースで進めようと思うと、こんな物です。
まだまだお布団、毛布、座布団が残っています😅
夫婦2人だったはずなのに…
みなさんは、使っていない寝具を持つタイプでしょうか?
家族が帰って来た時に、寝具が必要だろうと考えて置いているのだとしたら、実家と言う場所だからかも?
捨てられない人って母が特別な訳ではなく、誰でもこうなるんだと思います。
『持っている』にも関わらず、『ない』と感じてまた購入するからこうなるのでしょうね。
これだけあっても母は、新しい毛布が欲しいと言っています。
処分して買えばいいと、シンプルに私はそう思うのですけど、なかなか簡単には出来ないんでしょうね。
また改めて、寝具に座布団を見直します。
使っている物だけにする最終形態になるのは、まだ先の様です。
今回断捨離したのは、押し入れの下段の一部。
使わない物は、押し入れに入れ込むのがパターンだった様でして、
何十年も前の父の手帳の束や、私や弟の私物も出てきました。
私自身も処分したと思っていた卒業アルバムや、懐かしい物もあった🤭
まるで、大きなタイムカプセル状態。
母の、学生時代の寄せ書きまで。
一旦手を止めて母と私、それぞれ楽しみました。
いつか読んだ断捨離の本に、
アルバムや思い出の品は、最後にしましょう
って書いてあった記憶が。
手が完全に止まるからですね。
突如現れたあれこれに、私も手を止められてしまいました。
こんな日があっても良いですね😊
ここの断捨離は、判断が鈍るので最後にとっておこうと思います。
【捨てた物、父の手帳他押し入れちょっとだけ】