冬至ですね。
寒さの増す中、みなさんいかがお過ごしですか?
本日は、こちらの記事の続きです。

実家の断捨離。
今回は、食器棚を断捨離しましたよ。
キッチンに似合わない大きな食器棚。
左側にそびえ立つこれです。
山の様な食器の数。
扉が、ちょっと硬くて開け辛いのも母の悩みなんだとか。
母には、この食器棚を買い替えたい気持ちがあるそうです。
それなら、一先ず減らしてみようって話になりました。
開けたり閉めたりしながら、やるかやらないかこちらも迷っていましたが、開けながら、「これはいらない。」と言っては、食器を出しては、扉を閉める母。
私「戸棚の中も拭きたいから、一度全部出してみよう。」と提案。
母「それは、面倒くさくて嫌やなぁー。」と言うので、
私「私が出して、隣の部屋に運ぶから、いる物だけを教えてくれたらいいよ。」って伝え、
全部出しました!!
必須にやっているとね、お写真忘れちゃうんですよね。
画像残せば良かったーと思いました。
残った食器は、思い出が詰まっている物だったり、使い慣れた物だったり、お友達と一緒に使うための物だったり。
母が、ちゃんと1人で選んで、たくさん減らしました。
その数ゴミ袋に16袋!!
問題は、その荒ゴミを5階から1階のゴミ捨て場まで運ばないといけないと言う事。
荒ゴミは、断捨離をした翌日だったのもあって、どう考えても母1人捨てるのは難しいので、一緒に私の車に運びました。
車は、一時こんな事に。。。😅
ちょっとずつだったけれど、キッチンの断捨離を終わらせられてすっきりしました。







私が断捨離を続けられるのは、
最後に母からの「ありがとう」が聞けるから。
実家をすっきり出来ると、私自身が幸せな気持ちになるから。
持ち帰った荒ゴミは、車の中からゴミステーションまで、夫が一緒に手伝って捨ててくれました😊